ゼニカルの飲み方・正しい服用方法と飲み合わせなどの注意点

ゼニカル 飲み方

ゼニカルの正しい飲み方

食中または食後一時間以内に
ゼニカルを1カプセル飲みます。

ゼニカルの正しい飲み方のポイントまとめ

ゼニカルは食事の後一時間以内に飲めば、食事で摂取するカロリーを大幅に減らすダイエット効果を発揮します。

飲み方はとてもかんたんです。
1回の食事でゼニカルを1カプセル飲みます。
1日にゼニカルを飲んで良いのは3回までです。

ゼニカルの用量は「1日3カプセルまで」と決まっていますので、間食するたびにゼニカルを飲むような使い方はしないでください。
ゼニカルは、きちんとした食事のときだけ飲むようにしましょう。

飲み忘れてもゼニカルを一度に2カプセル飲まないでください。

ゼニカルの1回の用量は1カプセルです。
飲み忘れた場合は、あとでまとめて飲んだりせずに1回1カプセルという飲み方を守ってください。
食後一時間以上過ぎてしまった場合には、ゼニカルの効果が十分に得られません。時間が過ぎてしまったあとで倍の量を飲んでも、ダイエット効果は変わりません。

もともと低カロリーの食事の場合はゼニカルを飲まなくてもOK。

ゼニカルは、食事に含まれる脂肪分の吸収を抑える「脂肪吸収阻害薬」に分類されるダイエット薬です。脂分が多い「脂っこい食事」でこそ本領を発揮します。
もともと脂肪分が少ない低カロリーの食事の場合にゼニカルを飲んでも、さほど大きな効果はありませんので、サラダなどのカロリーが低いメニューの際には、ゼニカルを飲むのをパスしても問題ありません。

ゼニカルと一緒に飲んではいけない薬
飲み合わせに注意

抗血栓薬、抗てんかん薬、甲状腺治療薬はゼニカルと飲み合わせがよくありません。

ワルファリン、ワーファリン、ヘパリンなどの「抗血栓薬」とゼニカルは飲み合わせが悪いとされています。
甲状腺疾患があり、治療薬を飲んでいる場合にもゼニカルの使用には注意が必要です。

ゼニカルとの飲み合わせに注意が必要な薬品
ワルファリン
ワーファリン
ヘパリン
チラージン
シクロスポリン
抗てんかん薬

上記はゼニカルとの飲み合わせに注意が必要な主な薬品の一例です。飲み合わせに注意が必要な薬品は、これですべてではありません。
持病があり、常用薬がある場合は、ゼニカルをはじめとしたダイエット薬(痩せ薬)を使用する前に必ず医師に相談してください。

ゼニカルを飲まないほうがいい人

妊婦中または妊娠の可能性がある方
母乳で赤ちゃんを育てている授乳中の方はゼニカルを飲まないでください。

妊娠中、授乳中の方はゼニカルを使用しないでください

妊娠または授乳をしている時期は、母子ともに十分な栄養を摂る必要があります。ゼニカルは脂肪分の吸収をカットする薬ですので、言い換えれば、本来摂取するはずの栄養の吸収を妨げるものでもあります。
妊娠中や授乳期間中の大切な時期にゼニカルを服用することはやめましょう。

栄養失調、拒食症、摂食障害、精神障害、消化吸収障害、肝胆膵疾患の方はゼニカルを飲まないでください。

栄養失調や拒食症など、そもそも栄養状態に不安がある方には、ゼニカルの薬効が適していません。消化吸収に関する病気の方、肝臓、腎臓などの病気の方、胆石症の方は、ゼニカルを服用することで問題が生じる可能性があります。
ゼニカルを処方しているクリニックでも、上記の患者に対してゼニカルの処方は行っていません。

健康状態に不安があったり、持病がある方は、ゼニカルの使用を希望する場合、必ず医師に相談してください。

更新日:2018年11月06日 (公開日:2015年10月30日)